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超低用量ピルの薬の種類ってなにがあるの?

2022/3/6


「月経困難症」や「子宮内膜症」の治療目的で使用される超低用量ピル。 超低用量ピルには、28日を1周期とするものだけではなく、最長120日間の連続服用ができるものもあります。 今回は、超低用量ピルの種類についてご紹介します。

超低用量ピルってどんなお薬?

継続して毎日飲むピルは「低用量ピル」と「超低用量ピル」の2種類があります。

ピルは「卵胞ホルモン(エストロゲン)」と「黄体ホルモン(プロゲステロン)」という女性ホルモンに似た成分が含まれているお薬で、含まれるエストロゲンの量で低用量ピル・超低用量ピルが分かれています。
エストロゲンが50㎍(マイクログラム)より少ないものを低用量ピル30㎍(マイクログラム)より少ないものを超低用量ピルと言います。

超低用量ピルは「月経困難症」や「子宮内膜症」の治療目的で使用されるお薬で、「LEP」(Low dose Estrogen Progestinの略)と呼ばれています。
「LEP」は保険が適用されるため、お薬の3割(保険の負担割合によって変わります)の値段で購入することができます。(1万円だったら3,000円になります。)

※低用量ピルにもLEPとして治療目的で処方されるお薬があります。LEPの場合、避妊の効果は検証されていないお薬ですので、どんなタイプのお薬が処方されるのか医師にしっかり確認しましょう。
※避妊目的で使用されるお薬は「OC」(Oral Contraceptivesの略)と呼ばれます。

超低用量ピルの薬の種類

超低用量ピルには、主に4〜6種類のお薬の種類があります。
今回は、その中からスマルナ で取り扱っている下記のものについてご紹介します。

  • ルナベル配合錠ULD
  • フリウェル配合錠ULD「あすか」
  • ヤーズ配合錠
  • ヤーズフレックス配合錠


なお、スマルナでの料金は自由診療で、保険適応外となります。
今回記載している値段は保険が適用されていない時のものです。

ルナベル配合錠ULD

ルナベル配合錠ULDは、28日間を1周期とする飲み方をするピルです。
1日1錠を21日間服用し、その後7日間の休薬期間(薬を飲まない期間)を設け、その後新しいシートの服用を開始します。

値段:11,330円(税込)/21錠

フリウェル配合錠ULD「あすか」

フリウェル配合錠ULD「あすか」は、ルナベル配合錠ULDのジェネリック医薬品(後発医薬品)です。
28日間を1周期とする飲み方をするピルであり、1日1錠を21日間服用し、その後7日間の休薬期間(薬を飲まない期間)を設け、その後新しいシートの服用を開始します。

値段:7,480円(税込)/21錠

ヤーズ配合錠

ヤーズ配合錠は、28日間を1周期とする飲み方をするピルです。
フリウェル配合錠ULD「あすか」やルナベル配合錠ULDとは異なり、1シート28錠のお薬です。
1日1錠を24日間服用し、その後4日間偽薬(プラセボ)を服用し、偽薬期間中に生理がきます。
28錠飲み切った後、新しいシートの服用を開始します。
偽薬(プラセボ)飲み忘れを防ぐためのものであり、錠剤に女性ホルモンの成分は含まれていません。

値段:11,550円(税込)/28錠

ヤーズフレックス配合錠

ヤーズフレックス配合錠は、最長120日間の連続服用が可能な超低用量ピルです。
120日間の服用後、もしくは3日間連続で出血があった場合に、4日間の休薬期間を設けます。

ヤーズフレックス配合錠は長期間生理を止めることができる大きなメリットがありますが、必ず120日間連続服用できるわけではなく、120日より前に出血が見られる可能性があります。

値段:13,200円(税込)/28錠

まとめ

今回は超低用量ピルの種類についてご紹介しました。
超低用量ピルの中でも、それぞれお薬ごとに飲み方や特徴が異なるものもあります。
どのお薬を選んだらいいかわからないといった方や、今服用中のピルが合わない方は医師や専門家と相談しながら自分に合ったピルを処方してもらうようにしましょう。

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