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乳がんとはどんな病気?20歳から知っておきたい乳がんのこと

2021/10/17


女性のがんの中で最も多いがんが、「乳がん」であると言われています。乳がんは20代から発症する可能性のあるがんで、進行度が高いと命に関わる病気です。 今回は「乳がん」についてご紹介します。

乳がんとは

乳がんとは、乳腺の組織にできるがんで、乳管から発生する乳管がんと、小葉から発生する小葉がんがあります。約90%は乳管から発生します
女性がかかるがんの中では最も多く、特に40歳〜60歳代の罹患率が高い傾向があります。

症状

主な症状としては、痛みのない乳房のしこりです。その他に乳首からの出血、また、乳がんが進行してくると皮膚のただれや乳房の左右差、変形、えくぼのような凹みがでることもあります。

検査と診断

問診や視診、触診で疑いがあった場合は、超音波検査や、乳房を板で挟んでX線を照射するマンモグラフィー検査を行い、がんの進行度を確認します。

治療

がんの進行度に合わせて、手術療法放射線療法薬物療法(ホルモン剤、抗がん剤)などの治療を行います。
がんの進行度が高い場合や、がんが乳房の広範囲に広がっていたり、しこりが乳房の離れた場所に複数存在する場合は乳房全摘の手術を行うこともあります。

早期発見のために

乳がんの主な症状である乳房のしこりは自分で発見することができます。そのため、日頃から入浴や着替えのときなどに、自分の乳房を見たり触ったりして、セルフチェックをすることが大切です。おかしいなと感じたら乳腺外科を受診してください。
40歳以上の方は、症状がなくても2年に1回乳がん検診を受けることが勧められています

まとめ

乳がんは発見するのが遅くなると大きな手術が必要になったり、再発や他の臓器へ転移する確率が高くなる病気です。
そのため、早期発見が非常に大切になります。
日頃からセルフチェックをする、検診を受けるなどを心がけるようにしましょう。

医師監修:柴田綾子先生

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